GRI指標と実績

ESGトップ実績

エクイニクスでは、マテリアリティへの取り組みを重視し、当社のビジネスが影響を与える重要なESG分野の改善を目指し、報告の標準化と見える化を推進しています。

環境に関するハイライト

当社の達成状況

23%の運用における排出量を削減

スコープ1スコープ2
(マーケット基準)排出量
ベースラインである2019年比

96%

再生可能エネルギー率 

5年連続でグローバルでの
再生可能エネルギー利用率
90%以上

熱効率化の
取り組み

データセンターにおける
運用温度範囲をより広げることで
全体的な電力使用最適化に取り組む
初のデジタルインフラストラクチャ企業

A

CDP
気候変動
格付け

初めて最高ランクの
スコアを獲得

PPA 595MW

長期契約のもの。
うち225MWは運用中のPPA、
370MWは開発中のPPA

17%の

適格²スコープ3排出量ベース

のサプライヤーがSBT3を設定。サプライヤの66%がSBTを設定するよう協働するという当社の短期目標に向けて前進

4,500万ドル

をエネルギー効率向上
のため2022年に投資

全グローバル拠点における
卓越した運用と
エネルギー消費の削減を推進

1.46

平均年間PUE

2021年比でPUE(電力使用効率)が5.5%改善

10件

の建物を完全ライフサイクルアセスメントにて完了

2022年末時点。
炭素情報に基づく設計と建設の
意思決定の推進に寄与

1 MW(メガワット)、PPA(電力購入契約
2 カテゴリ1および2のスコープ3排出量を含む
3 SBT(科学的根拠に基づく目標

ソーシャルメトリクスの主要指標

1自らのアイデンティティ認識がアジア系、ヒスパニック/ラテン系、黒人/アフリカ系アメリカ人、アメリカインディアンまたはアラスカネイティブ、ネイティブハワイアン、またはその他の太平洋諸島出身者である人を含む

パフォーマンスのハイライト

9年連続で
100%

従業員向け倫理コンプライアンス研修の修了率

ESG に関する
報酬指標

VPレベル以上について、当社の環境と社会に関する達成状況に連動した短期インセンティブ業績指標を導入

グローバル
PCI DSS

決済カード業界のセキュリティ管理に関するグローバル認証を取得

2022年CDPサプライヤ
エンゲージメントの
リーダー

サプライヤとのエンゲージメント慣行がカーボンディスクロージャープロジェクト(CDP)に評価される

10人

エクイニクスのリーダーがデータセンター業界団体の理事や会長を務める

倫理に関する
ポッドキャスト

従業員向けに倫理とコンプライアンス関連トピックのガイドを提供するポッドキャストのシリーズを開始

ISO
22301

事業継続マネジメントのグローバル認証を取得

取締役会における
レプリゼンテーションの
多様性向上

直近で取締役会に加わった4人中3人のアイデンティティ認識は女性および/または民族的に多様

3,000件

お客様のコンプライアンス要件を支援するために完了したお客様アセスメントと監査の件数

2022年GRIコンテンツ指標

以下に開示する情報は、2022年1月1日から2022年12月31日までの報告期間を反映したものです。

GRIスタンダード – ユニバーサルスタンダード

GRIスタンダード – トピック別開示